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静圧発電

水圧により圧力を受けている所に気体を運んで気体を圧縮し、その圧縮気体のする仕事から出力を得るする物です。

圧力を持つ場所に蓄えられているエネルギーを源とし、気体を圧縮するエネルギーは重力により得られたものです。

 

空間はエネルギー

物質に熱エネルギーを与えると体積が変化し、これより熱エネルギーが空間を形成しているのではないかと思います。

私達の居る宇宙は粗密波で、波が立ち上がり空間が展開した後の収束側にあるため事象は収縮に向かって進行し、それが互いに引き合う力である引力を生成していると思います。

その波の中に発生したバブルリングの様な波が素粒子などであると思います。

それらの粒子が二重スリットを通過した場合、スクリーンに投射された像は干渉紋となりますが、どちらかのスリットを通過した事を観測された粒子の作る像は干渉紋を作りません

それは、スリットを通過した事が観測された光は私達の次元の中だけに居る粒子で、常に私たちの空間に実体として存在しているので波のような振る舞いをしないからです。

どちらのスリットも通過の確認を出来なかった粒子は私たちの居る次元以外の運動成分を持っており、私たちの居る空間に現れたり消えたりしています。

粒子の私たちの居る次元以外の回転運動により確率の波として振舞うと思います。

マトリョーシカの様に波の中に発生した入れ子の波動が空間の次元を増やし、回転運動などにより閉じた時空により粒子などが維持されているのでしょうか

 

宇宙は膨張しているか?

加速膨張している空間は内部エネルギーの高く粒子が発散し全ての粒子が反発力によりバラバラに成ろうとします。

クエーサーが赤方偏移より宇宙は加速膨張してそれはダークエネルギーに因ると言われるが、

ダークエネルギーが空間にあるとすれば、そこを通過する光はエネルギーを受取るか通過できないので、その空間より先にある光は届かないか波長を縮め赤方偏移は観測されないはずである。

クエーサーを赤方偏移させているのは光が放たれた時点での空間が現在より展開されている為、内部に有るエネルギーが小さいからではないでしょうか

遥か遠方で光が放たれた時点で空間が現在より希薄であれば光は現在より波長が長くなると思います。

それはコペルニクスの様に世間の常識に反し受け入れ難いですが、私達が収縮していることで説明できます。

その力が重力であり、全ての物が時間とともに一点に集まる事が説明できます。

私達の空間は何らかのエネルギーで発生した粗密波で、展開し膨張した空間が密になる途中で私達は波乗りをしている様に思われます。

 

慣性質量について

私たちの空間は粗密波であり運動エネルギーを持ち、運動の方向を変える為にエネルギーが必要な事より、物体が静止している様に見えても実際には時間軸方向の運動エネルギーを持っているため、運動方向を変えるのエネルギーが必要なります。

エネルギーを受けた物は時間軸方向の運動を変えている為、その方向に運動し続けると思います。

 

コマは縦に回らない

コマは抵抗を考えなければ慣性により何時までも回転運動していますが、回転軸を回転させようと回転軸を回転させる力を与えても力を与え続けないと回転軸は回転運動し続けません。

これはなぜでしょうか ?

慣性は時間軸方向の運動エネルギーに因るもので、時間の運動が一方向にしか流れていない場合その運動方向を変える度にエネルギーを必要とします。

その為コマは縦に回り続ける事が出来ないと思います。

 

 

 

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