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静圧発電プラント(特許公開2014-105688)一部を開放し侵入する液体の圧力により気体を圧縮する気体圧縮容器を、図2の様にチェーン状に連結して浮体の中に収め、水圧で圧縮された気体を圧力の高い場所で集めます。 圧縮気体貯蔵容器の開放部が、図1の様に周囲の圧力が高い場所で、気体を集める開放部を下向きにして浮体を地盤に係留具で保持します。 図1の様に気体圧縮容器開放部を下向きに沈め、気体圧縮容器に侵入する液体により気体圧縮容器内の気体が圧縮され、 気体圧縮容器の開放部制御板と気体圧縮容器の摩擦又はギヤの噛み合いにより気体圧縮容器を回転させ、気体圧縮容器の開放部を上側にして、浮き上がって行く気泡を圧縮気体貯蔵容器に収集し貯蔵します。 圧縮気体貯蔵容器の圧縮気体を、貯蔵容器に取り付けられたバルブを開放して、排出された気体の力を利用して発電します。 又その出力で、海水や金属の電気分解、分離精製、精錬を行います。
【図1】
【符号の説明】
A気体圧縮容器
B圧縮気体貯蔵容器
C開放部制御板
Dバルブ
E圧縮気体
F水面
【図 2】
【符号の説明】
A気体圧縮容器
B圧縮気体貯蔵容器
F水面
G地盤
H案内板
Iスプロケット
J係留具
K浮体
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